コンカラーズ・ブレードってどんなゲーム?
コンカラーズ・ブレードは自軍と敵軍を合わせて1000人以上の軍勢で戦うことができる戦争ゲーム。ジャンルにするとMMORPGとなるが、敵の兵団をバサバサとた倒す爽快感と、1000人以上という大規模なバトルゲームながらの戦略性、ストラテジー要素も含まれているゲームだ。今回はそんなコンカラーズ・ブレードの魅力と特徴について詳しく解説していく。
コンカラーズ・ブレードの戦場は東方と西方を兼ね備えた魅力的な世界
コンカラーズブレードの世界観は、中世の文化を基軸とした世界観となっているが、その中にはアジアの要素とヨーロッパの要素の両方を兼ね備えている。そのため操作するプレイヤーが使用する武器も、ヨーロッパ的なソード&シールドやショートボウとアジア的な刀盾や野太刀など幅広い世界の武器が使用できる。中には三国志の関羽も愛用していたと言われる偃月刀なども存在しており、それぞれのプレイヤーが好みの武器を使用することが出来る。
操作するのは自分自身だけじゃない!将軍となって兵団を導く!
コンカラーズ・ブレードで操作するのは自分自身だけでは無い。コンカラーズ・ブレードのプレイヤーは1人1人が軍の一将軍としてプレイすることになり、30名から40名の兵団を指揮することも重要なポイントだ。プレイヤーでは最大15プレイヤー対15プレイヤーでの対戦となるが、それぞれのプレイヤーが操作する兵団まで合わせると、フィールドに登場するキャラクターは1000人を超える大規模な戦争ゲームとなるのだ。また兵団も武器と同様に剣兵や弓兵など様々なタイプの兵団が存在する。兵団自体のタイプだけではなく、それらの兵団をどのような陣形で率いるのかも勝利に繋がる重要な要素となり、奥深いシステムとなっている。
戦場では攻城兵器も加わり更に高まる戦略性
コンカラーズ・ブレードでは将軍となったプレイヤーが、最初に選択した武器を使用し、兵団を率いながら敵軍と戦うということが基本ルール。更に細かいルールでは、城の攻防をする「攻城戦」と陣地を取り合う「旗争奪戦」があるわけだが、これらの戦いを更に盛り上げる要素がある。それが攻城兵器だ。攻城兵器には遠距離攻撃が可能な投石器や城を破壊することを目的とする破城槌など存在しており、これらの攻城兵器をどのようなタイミングで、どこで使うかということも勝利へ繋がる要因となる。大規模な兵器が戦争ゲームを更に熱くさせるだろう。
コンカラーズ・ブレードは多くの国でプレイされているグローバルなMMORPG
コンカラーズ・ブレードは世界規模でリリースされているMMORPGであり、アジアだけでは無く、ヨーロッパでも300万人以上がプレイしていると言われている。そのため国により、戦略性や戦い方も変わってくるだろう。世界中で多くプレイヤーが楽しんでいるということはそれだけ盛り上がりを見せているゲームでもあり、常に多くのプレイヤーと楽しむことが出来るだろう。
コンカラーズ・ブレードはMMORPGでありながら、敵をバサバサと倒す爽快感と、兵団や攻城兵器などを利用して、どのように敵の城を攻めるか、守るか、どう陣地を奪うかなどの戦略性を兼ね備えた戦争ゲーム。大規模な戦争ゲームであるため、時にはドラマティックな戦い方も演出することもできるだろう。気になる方は是非一度プレイしてもらいたい。
引用画像:コンカラーズ・ブレード1~4 日本版公式Twitter